今回の地震発生以来、ずっと自分に何ができるか考えていました。
そんな折、以前ご縁のあった日本のNGOからの依頼でお手伝いをさせて頂くことになりました。
と言っても、もちろんここシンガポールからできることを、です。

15日時点で既に現地で活動を始めている日本のNGO(正確には「NPO法人」ですね)は、私が知っているだけでも14団体。
他にも義捐金を募って今後活動する予定の団体もいくつか。
国の機関で対応できないところは、こうした非営利団体が活動してサポートするんですね。

同じように世界のNGO団体が支援を表明して(ありがたいですね)、
中には専門家を既に「東京」に派遣している団体もあったり。
でも実は日本は、そして特に今回の震災は他の多数のアジア諸国とは違って、
海外からの人的なサポートを受けにくいようなんです。
例えばどれだけ病人がいようとも、日本のライセンスを持っていない医療従事者は日本で診察・治療等できない。。。
当たり前と言えば当たり前ですが、周辺諸国で同様の災害が起こった場合
「外国人の医師・看護師」が現場で治療にあたることはよくあります。
他にもロジスティクスの問題や、原発の影響などがあります。

しかも避難所や個々の地域で必要とされる物資などの情報は、
日本語でしかリアルタイムで入手できなかったり。
せっかく海外からの支援の手が差し伸べられているのに、それが被災地に届かないなんて悲しすぎます。

今回はそんな情報を集約して、主にアジア諸国の災害ネットワークの団体に共有するというお手伝いです。
それと主に海外向け窓口。
仮に海外の団体が直接現地入りできなくても、何らかの形で被災地を支援できるように。
とはいえ私にもこちらでの生活があるので、できる範囲でしかも基本はネットベースでですが。
神戸にいる時にそんなお仕事をしていたこともあり、今回少しでもお手伝いできるよう
頑張りたいと思います。

それから、ここ数日会った何人ものお友達が、やっぱり何かしたいと考えていました。
一番効果的なのが寄付かなーと思っているけど、どこに寄付したらいいのか
分からないとみんな声をそろえて言っています。

もしかして参考になるかもしれないので、近いうちに時間をつくって応援先候補リストなるものを
アップしたいと思っています。
もちろん今回私がお手伝いする団体を応援してもらえればとっても嬉しいです。

シンガポールでは大使館や日本人会などでも募金を募っているようです。
高島屋にも募金箱が設置されていたり。
でももっと直接日本へエールを送りたいという方がいらっしゃるかと。

もしこのブログを見て下さっている方でご興味のある方はコメントでもメッセでもお知らせ下さいね。

Author Profile

Eri
シンガポールでLuxenity (ルクセニティ)という小さな会社をつくりました。

パーソナルカラーや骨格スタイル分析でファッションのアドバイスをしたり、心地よい空間づくりのお手伝いをしています。

「知的に品良く美しく。」思いどおりのライフスタイルサポートを、東南アジア・東京・福岡にて提供中。

「女性と子どもの未来を創る。」をモットーに、社会貢献にも力を入れながらいつも心にスペースを広げるべく活動中です。